BEFORE
AFTER
店舗からのコメント
今回はアウディA3のフロントバンパーにできた20㎝のえぐれキズを板金修理した事例をご紹介します。
お客様の黒いA3はフロントバンパーに目立つえぐれ傷があり、ご来店いただきました。亀山TSでは、ENEOSウイングの板金・塗装修理技術を活かし、細部まで丁寧に修理を進めました。ENEOSウイングでは約8週間の研修で磨いた技術者が、最新設備と独自の工具を使って作業します。今回も専用の鈑金引出しツール(プーラー)を用いて凹みを的確に引き出しました。
まずは傷の深さや大きさを入念に確認し、パテ埋め作業へ。新型パテはUV照射で短時間に硬化させるため、乾燥時間が大幅に短縮されスムーズな工程が可能です。その後サンディングで表面を均し、新型サーフェサーで下地塗装。こちらもUV照射による速乾性で効率よく仕上げました。
調色は車体色の黒にぴったり合うようカラーナンバーから作成し、細かく調整。塗装専用ブースでマスキング後、慎重に上塗り塗装を行いました。最後にコンパウンド磨きで光沢を整え、ご納車時にはお客様も「ここまで綺麗になるとは思わなかった!」と喜んでいただけました






